自律神経失調症 腹部にストレス

大阪市淀川区塚本の自律神経失調症のエキスパートのおおいし治療院の大石です。

上腹部の張りに心理的ストレスが潜んでいます。
腹腔神経節(太陽神経節)というところです。

ここから臓器にストレスが波及することも多いです。
その場合は心身症型の自律神経失調症といいます。

腹部から頭部(前頭葉)に移動すると、抑うつ型の自律神経失調症になる場合もあります。
何をするのも嫌になって、食欲もなくなり、将来に悲観する傾向にあります。

本日来院された方が抑うつ型の自律神経失調症でした。
海外で生活することが長く、国際結婚をして性格の不一致で離婚。
身内のゴタゴタにも巻き込まれ心身の状態が保てなくなっていました。
日本に帰国してからは自分を取り戻す作業をしております。

自律神経失調症の調整も順調で仕事に復帰できるようになりました。
仕事が忙しくなると抑うつ状態が出てきて、自律神経が乱れるようです。

上腹部に溜まっているストレスを1つ1つ確かめて、整体するとスッー楽になるようです。
2つ程軽くストレスが抜けました。
3つ目のストレスが出てきたときに、今まで聞いたことない人の話をしていました。
本人曰く、ボスクラスだという^^;

海外にいているときに日本人と親友になったのですが、その方にfacebookで誹謗中傷され散々な目にあったそうです。
その怒りの感情がみぞおちからへそまで移動してきて、腹部の張り感を出していたのです。
話終わると腹部の反応が消えて、気持ちも安定してきたようです。

吐き出すことって大事ですね。
私は悪影響受けずに上手く浄化できるので、いろんなスピリチュアルヒーリングを駆使しながら、対応しました。
カウンセリング整体でした^^

最後までお読みいただきありがとうございました。

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