低周波音症候群 光と影

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

低周波音症候群になって1年が経過しようとしています。

低周波音症候群のブログの更新を滞っていたのは、次々と表れてくるトラウマの症状と新たな音への対応に集中していたからです。
実は下記の内容は低周波音の続きを掲載しようとしたのをアレンジして一般向けにしたものです。

罪悪感は乗り越えるもの
心的外傷 トラウマについて
心と体と環境を見つめよう
自己処罰から抜けよう

当初の目標のご近所さんの室外機、勤め先のコンビニなどの低周波音の環境は改善されました。
家相も改善しております。
今、現在は飛行機と車の音で苦労されています。
それも飛行機10→3、車10→2になっております。
特に飛行機は家にいても聴こえてくるのでとてもつらいそうです。

しかし室外機やコンビニ、クーラーなどによる低周波音とは遠隔気功や施術をしていて違うような感じがするのです。
低周波音ではない?過去のトラウマ(自己処罰)→低周波音症候群というように考えています。
その辺りを認識しないと低周波音をいくら改善しても、また新たな音に悩まされてどうどう巡りになってしまう可能性を考えました。

Tkさんのメールの一部を抜粋

ある授業参観で「自分で考えた漢字の意味を発表しましょう」と言われ他の子供は「家族」とか「友情」なのに我が子は「死」だったんです。
めちゃくちゃショックでした。
こんな言葉が浮かぶ子供にしてはいけないと目が覚めました。

9月以降子供の為だけに、今の自分を本気で変えようと先生のお力を借りながら努力してきました。
それに比例するように息子もどんどん変化してきました。
見違えるように、明るく活発になり、諦めずに何でも頑張ってチャレンジするようになり とてもしっかりしてきました。
子供は素直なので変化が顕著で、今では別人のようです。

娘の命日の日「ママ今年は泣かないの?」と聞いてきました。
「もう大丈夫。これからは泣かないよ」と言うと 見たことないような、とびきりの笑顔を見せてくれました。

そして昨日「今ならあの授業参観の漢字、なんの字を選ぶ?」とたずねました。
迷わず「輝!」と即答。「どうして?」
「僕の未来はキラキラしてるから!」と満面の笑顔。
この子供の答えが、先生に1年間全身全霊で治療して頂いた事の結果を全て現していると思います。

先生…1年間の熱心な治療は勿論の事、何度も自暴自棄になり先生にまで八つ当たりし、何度も自分を諦めようとする こんなとんでもなく大変な患者の私を見放さず ここまで導いてくれて光の世界に戻してくださり 本当に本当にありがとうごさいました。

低周波音の治療のみならず、娘の呪縛も解いてくれ、私のダメな部分や弱い部分までも直してもらえました。
凄く苦しかったけど、こんなに中味が濃く成長できた1年は初めてです。

13年間のトラウマもようやく乗り越えて、子供にも笑顔が出てきたのです。
自分の事だけを考えていたら中々改善は難しかったでしょう。
子を思う親の真心だけが暗く長いトンネルから抜け出せる一歩になりそうです。

患者さんの要望で低周波音症候群の方の助けになるのなら、情報を是非掲載してくださいとのことです

最後までお読みいただきありがとうございました。

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