慢性疲労症候群の整体法

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

なんとなく体が重い、やろうと思っているけど体の機能がそれに伴わない。
寝たらなんとかなると思ってしばらく休息をとっているが、いっこうに回復しないという方は慢性疲労症候群になっているかもしれません。

慢性疲労症候群(まんせいひろうしょうこうぐん)は、原因不明の強度の疲労が長期間(一般的に6ヶ月以上)に及び継続する病気である。
長期間の疲労感の他に次の症状等を呈することがある。

微熱 ・咽頭痛 ・頸部あるいはリンパ節の腫張・原因不明の筋力低下
羞明 ・思考力の低下・関節障害 ・睡眠障害
wikiから引用

ポイントは体温が上がって微熱が続く、首のリンパが腫れぼったくなる。
思考力低下でボーっとするのが何日も続くのです。

心理状態はさほど悪くないので、不安感やパニック症状なども出ることもありません。
仮面うつと間違われることもあるかもしれません。

燃え尽き症候群まではいってないが、心理的にはまだ燃え尽きていませんし、やることがあるのにやれないという身体的疲労感が続くのです。

症状から推察すると副交感神経緊張状態が続いていて、仮面うつのように身体症状が固定されるわけでもないのです。

体の機能を上げていく整体が必要になります。
全身の筋肉、関節をある程度調整してから、神経機能をアップする整体をしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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