耳鳴りと難聴の対処法

こんにちは!おおいし治療院の大石です。

耳鳴りと難聴を患っている方の整体ですが、耳鳴りの側の首が大抵凝っています。
難聴の方は耳の聴力が小さいので、機能不全に近い状態だから首の凝りはあまり感じない場合が多いです。

耳鳴りの場合

肩こりをあまり感じない方は整体をして首~肩~肩甲周辺が凝ってくると良い傾向です。
さらに腰痛が出てくるともっと良い傾向です。
悪くなっているわけではありませんので安心してください。

耳周辺の頭蓋骨(後頭骨~側頭骨)にかけて調整するとバランスを取る為に首~腰の症状が出てくるのです。
これを何度も繰り返して整体をすると耳鳴りが改善されていく場合が多いですね。

どちらかというと癒しの整体が主です。

難聴の場合

個人差が顕著にでます。
首~肩に反応があまり出ないので整体で見逃すケースが出てきます。

整体観察をしていて、耳の奥に何かが詰まっているような感じがしたら整体で適応可能です。
オーラでいうと黒か灰色のようなものです。
患者さんが認識できているかどうか?は別問題です。

以前は耳の奥に黒いオーラを感じたら、整体・気功をして癒していました。
現在では耳の奥のオーラがあろうとなかろうと【鍛え】なら対応可能になりました。

機能不全なら緊張感の気を入れて感度を高めるという戦法をとったのです。
癒すという発想だけで難聴を整体しようと思ったらできるときとできないときがあります。

鍛える、集中力や緊張の気を入れることで絶えず整体可能になりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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