甲状腺機能低下症(萎縮)

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

50代の女性、クライアントさんの姉で、東京から大阪に1週間程滞在中に2回来院されました。
甲状腺機能低下症で喉を観察すると両方とも甲状腺が萎縮しています。
そのせいで頚椎6~胸椎1番までが硬くて歪みがきついです。
症状があまりにも多いので、紙に書いたメモを渡されました。

 

甲状腺機能低下症萎縮気味の方のメモ

横向きで寝れない(息ができない)、寝るときしかめっ面
記憶力低下、頭の回転が遅い、頭がすっきりしない、まっすぐ歩けない
耳の不快、朝、目が開かない時がある(特に左目)、顔の痛み(蓄膿?)、顎関節症
首が痛い、背中が熱い、肩こり(肩甲骨)、喉がつまる
胃の不調(ピロリ菌)、便秘
右足親指つけ根の痛み、膝と足首の冷え

 

このメモの中の80%が甲状腺機能低下症の影響だと思います。
特に甲状腺機能低下→頚椎6~胸椎1番固着をメインに施術。
ストレス(-)値7です。
甲状腺と喉のチャクラをストレスリリース(チャクラ・スピリチュアルヒーリングなど)しました。
完全に緩まないので、遠隔ヒーリングを加えると首~胸椎までの姿勢が良くなりました。

バランスを取るために右鎖骨から肩の痛み、左2~3肋間神経痛などが出てきました。
うつ伏せでクンダリーニチャクラにエネルギーを注入(生命力を高める)。
頭に溜まっているストレスもリリース。
不定愁訴を全て取り除いて、終了しました。

2回でかなり楽になりましたが、甲状腺の萎縮があるので、体質改善目的で定期的に整体する必要があります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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