チャクラを使った遠隔気功療法 ヒーリング

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

自分の体調が調子悪いときはセルフ遠隔気功療法及び遠隔ヒーリングをしています。

特に背中などは自分では整体できないし、触れることができないので遠隔ヒーリングは重宝しています。

8月中旬に膝を怪我してから毎日のように遠隔ヒーリングをして気づいたことがあります。
チャクラに焦点を当てることによって遠隔するポイントが変わることに気づきました。

通常、患者さんに遠隔気功ヒーリングするときはノートにあらかじめスケッチしてからポイントを見極めつつヒーリングします。
それに使うチャクラは頭頂部のサハスララチャクラを使って診断するのです。
自動書記みたいな感じで手が勝手にスケッチしていくのです。

それに患者さんの声を聞きつつ、調子が悪く感じるところを問診しつつやる場合は喉のチャクラ(ウィシュダチャクラ)、胸のチャクラ(アナハタチャクラ)の2つを使って遠隔のポイントを探ります。

声を聞く(ウィシュダチャクラ)、悪いところを聞く(アナハタチャクラ)がそれぞれ作動します。
通常、治療院で施術するときは声よりも視覚が先に入ってくるので、視診を使いがちになります。

視覚のチャクラ(アジナチャクラ)は第三の目ですが、実際に人が前にいると第三の目を使う前に何となく悪いところを感じてしまいます。
これは実際は目で診ているのではなく、体で気を感じているので胆田(へその下辺)のスワディスターナチャクラを使っていることになります。

アジナチャクラを使うには相当集中力がいります。
雑念があると正確な情報はキャッチできません。
ですから余程の事がない限り使わないようにしてます。
通常目に見えているであろうとする反応は胆田チャクラで体感で感じているのです。

チャクラの図

残り2つのチャクラですが、みぞおちの辺にあるチャクラはマニプラチャクラです。
マニプラチャクラは内臓や脳脊髄液の動きをキャッチして、それを調整することが可能になります。
通常呼吸は胆田チャクラが担当しますが、マニプラチャクラは一次呼吸(頭蓋仙骨リズム)や内臓の微細な動きをキャッチできるのです。

最後に生殖器のところにある会陰のツボにあるムラダーラチャクラですが、姿勢・筋膜・骨格のバランスが悪いところを診断するのにかかせないチャクラです。

骨格・筋肉などの歪みを矯正するにはこのムラダーラチャクラを意識して使うようにしています。
パワーの源だと考えています。
念力というものを使うときもこのチャクラが活躍します。

セルフ遠隔気功療法及び遠隔ヒーリングを毎日自分の体で試すことによって、患者さんに有用な知識や学びが得られたことはとてもありがたいことだと思っております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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