遠隔気功療法 直感が大切

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

遠方の方へは遠隔気功療法、ヒーリングで対応しています。

仙台の娘さんのおばあちゃんが、起き上がるときに背中が痛くて息も詰まるので診てほしいと依頼されました。

ここで2つ確認しています。
・おばあちゃんの側にあなたはいるのですか?
・おばあちゃんは遠隔気功などは信じていますか?

娘さんはおばあちゃんの家に泊まりにきている。
おばあちゃんは遠隔気功療法については半信半疑ですが、娘の言うことなら藁にもすがる思いなので、是非一度試したいとのことです。

これなら遠隔は大丈夫そうです。
娘さんにおばあちゃんの痛むところを確認してもらいました。
胸椎5~6番辺とその右側が痛いとのこと。
前にも違和感が出ていると報告を電話で受けました。

早速遠隔気功療法を試みるも、少し胸椎の痛みはましになったが、起き上がるときにまだ痛いし下の方にも痛みが出てきたとのこと。

再度、遠隔して確認。
痛みはましになるが、他のところが痛くなる。

これは?と思ったので、スカイプのWeb映像を送って確認したところ、手を当てているところを確認したら、直感で肝臓に問題があると判明。

いろいろ話を聞いている内に局所の想像をして全体の目線から外れたかも?と反省。
映像を全体を眺めた瞬間に入ってきたので、今まで聞いていた背中の痛みだという固定観念が一度クリアーになったのだと思いました。

肝臓を遠隔気功療法した後に本人に確認するとウソのように楽になったと驚いていました。

本人の体を見過ぎてしまって直感が涌かない時は、逆に体が見えないところで声を聞いている内に直感が湧くこともあります。

おばあちゃんはお会いしたことないし、娘さんを介して症状を聞いていたのでいろいろ頭で考えてしまったのが、見抜けない要因だと思いました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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