こんにちは!おおいし治療院の大石です。
昨日は遠隔気功療法づくしでした。
- 偏頭痛の遠隔気功療法
- 生徒から遠隔気功療法のやり方について質問
- 私がAさんに遠隔気功療法をしている疑いをかけられた
①
クライアントさんの旦那さんがストレスがたまると激しい偏頭痛に襲われて仕事を休んでいます。
遠方に住んでいる方(鳥取県)なので、遠隔気功療法をしてもらえないか?とメールと電話で依頼されました。
整体、気功などの施術が入っていたので、まずは病院で診てもらってからもう一度電話くださいとアドバイスしました。
結果は偏頭痛でCTなども異常なし。
頭痛薬を処方されました。
1時間だけ空いていたので、そのタイミングで電話で遠隔気功療法を施しました。
横になってもらってリラックスしてもらいました。
手元にある絵に患部の状況をスケッチします。
(インスピレーションで書きます。)
どうやら右頭部から眉間辺りに仕事のストレスを受けているみたいです。
スピリチュアルヒーリングを施し5分ぐらいで治まったそうです。
こんな短時間で治まったのは、前日に義理の母親の鍼灸師にマッサージを受けていたらしくて、体全体が調整済みだったのでしょう。
本人いわく「仕事のストレスが頭から離れない。仕事のことばかり考えている」
いずれカウンセリングが必要になるかもしれませんね。
②
気功教室の生徒さんが知り合いに遠隔気功療法をしているのですが、上手くいかないのでアドバイスをしてもらいたいとのことです。
遠隔をするときは相手に遠隔を今からするという自覚を持ってもらいたいです。
作業中や違うことをしているときに遠隔をしてはいけません。
リラックスした態勢で電話で確認しながら、「今、遠隔してもらっているんだなぁ」という意識が大事です。
遠隔気功療法の注意点!?←アメブロに飛びます
他にもいろいろアドバイスしました。
③
遠隔気功療法で私がAさんを苦しめているというのです?
灰皿を移動させた、タバコの本数を減らした、体を重くさせる、大きな音を鳴らす、便秘にさせる等々
意地悪しないでくださいとメールを送ってこられました。
するわけないでしょう(笑)
遠隔はヒーリングすることが目的であって、体を痛めることやくだらない事をする能力はありません。
遠隔をだいぶん前に一度依頼を受けましたが、気が入らないので断りました。
遠隔気功療法の注意点!?をよく読んでもらいたいです^^;
3つとも印象に残ったので記事にさせていただきました。
遠隔気功療法はメニューにまだ入れておりません。
メニューに入れようかなぁと検討している段階で、この3つの出来事は非常に遠隔気功療法について考えさせられる一日でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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