こんにちは!おおいし治療院の大石です。
猫の具合が悪くなったので、遠隔気功をしてくださいと頼まれました。
引き受けるのは遠隔で猫に気が入るがどうか?で判断します。
動物は会話ができないので、人間と違って飼い主を介してしか確認できません。
それと動き回る可能性があるので、遠隔気功がしづらいです。
ほんというと遠隔気功は別に動き回っていたとしても可能です。
でも飼い主が本当に猫を遠隔気功してもらっているのか?
と疑問に思われたら効果も薄れるかもしれません。
飼い主と動物は潜在意識でつながっているからです。
気功師に対して疑いを持たれるということはなるべく避けたいです。
私の場合は必ず、猫を飼い主が触れている状態のときに遠隔気功をします。
場合によっては私の気が入りやすい猫の部位を指定した方が、効果は上がります。
遠隔気功はまず頭を念入りに、次に腎臓、腰(腎臓に気が入っている様子)に気功をしました。
腎不全になっているようで、尿毒症も併発しているみたいで、頭にまで回っている様子でした。
動物病院の医者にも確認してもらいました。
だいたい腎臓の数値が上がって死ぬ猫が多いので心配です。
私事ですが、前に飼っていた24才の猫も腎不全からくる尿毒症で亡くなりました。
↓の画像は自宅で飼っていたミカ(猫)の画像
なんとかよくなってもらいたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。