こんにちは!大阪・大阪市の気功師
おおいし治療院の大石です。
気功治療はイメージしながら施術をします。
そのときになんとなく、インスピレーションで現れてくるイメージは「力の源、生命力、活力」だったりすることもあります。
そのイメージを使うとやはり力だけに患者さんは「熱くなる、元気になる」と感想をいただけます。
術者はその力・エネルギーをコントロールする術を心得ていないと後で体調・精神状態が悪くなってくると思われます。
具体的にいうと力だけではバランスが悪いのです。
力を求めすぎると心が怒っぽくなり、自分が何でも治せると過信してしまいます。
他人より自分の方が上じゃないと気がすまなくなります。
常に人の評価を気にしてしまう傾向にあります。
大切なのは力より相手を思いやる心、他人をいたわる気持ちを持つことが大切です。
これを真心といいます。
または愛といいます。
力=愛(真心)
自分も他人も社会もよくしよう。
自分も他人も社会も幸せになろう。
自分も他人も社会も進化しよう。
↑の画像は力を真心でコントロールしている姿を絵に表しています。
心は平安、心は平静、心は穏やか、心は優しい
このような気持ちで日々の力をコントロールしたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。