こんにちは!おおいし治療院の大石です。
遠隔気功療法の依頼は突然やってきます。
今回は依頼というより、助けを求められました。
義理の母ですが、ぎっくり腰をされたようで寝ていても痛いそうです。
あまりの激痛に一人暮らしの義母は不安に思い電話をしてきたのです。
電話で整体観察して診ると・・
右の腰から殿部にかけて神経痛が出ている様子。
足が冷えている。
胸には不安感。
寝不足で頭が疲れている。
自分で何かできることがあるか?と聞かれましたが、多少動けるようにならないと何もできません。
家族で居酒屋で食事をしていましたが、私だけ食事を中断。
お酒は飲んでいません。
最近は飲めない体になっています^^;
義母は私のことを信頼(信仰に近い感覚!?)しているので、その場でも遠隔気功療法をしてみようとチャレンジしてみました。
5分程、遠隔をして義母に確認すると、少しは痛むが起き上がるのは可能になりました。
なんとか歩けそうです。
寝る前の対処としては半身浴をして、足を徹底的に温める。
ホットカイロを仙骨に貼る。
温かい緑茶を飲む。
これで明日まで様子見てもらいました。
翌日の晩に義母からメールで返信がきました。
「こんばんは、昨日はありがとうございました。
お蔭様で今朝は随分と楽になってびっくりしています。
やっぱり凄いと感謝しています。
本当にありがとうございました。
いつも無理言ってすみません(>人<)」
食事中だったので家に帰ってからでもよかったのですが、「今、すぐにした方がよい」と判断しました。
帰宅したのが22:00以降だったので結果的にこの判断はよかったと思っています。
これは誰に対してもやっていることではなく、お互いに信頼している。
相手は自分ことを尊敬しているからこそできたことだと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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