こんにちは!おおいし治療院の大石です。
最近、寒くなって乾燥してきているので、風邪のウイルスなどが蔓延しやすくなっております。
風邪には良い風邪と悪い風邪があるのをご存知ですが?
普段、定期的に整体をされている方は普通に生活していれば、滅多に風邪を引かなくなります。
暴飲・暴食、及び睡眠不足、うっかり体を冷やしたのなら話は別になります。
良い風邪の定義
- 良い風邪というのは少しのどに痛みを感じても、普通にしていれば治癒してしまう。
- 鼻に違和感を感じてクシャミをして、痰などが出ても普通にしていれば治癒してしまう。
上記のようだと実は風邪ではないのではないか?と思うかもしれません。
実はのどにや鼻に違和感を少しでも感じたら、風邪を引いているのです。
免疫力が高いからこの程度で治まっているのです。
だから整体を普段から定期的に受けることで良い風邪が引けるようになります。
風邪などはそもそも最初から引かない方がいいのでは?と思う方もいると思います。
そうとは言えないのです。
何故なら、雑菌やウイルスが入ると免疫機能が働きますよね。
もし免疫機能が鈍いとこの雑菌やウイルスなども倒そうとする働きが弱ります。
そうなったら、どのような感じになると思いますか?
次第に、内向していって大切な臓器や脳などにストレスが溜まる可能性が出てくると考えられます。
長い期間を経て、突然、体調が悪くなる可能性が出てきます。
良い風邪を引くことで、免疫システムが働いて、普段眠っているストレスも同時に出てきます。
1~2日くらいは体がだるくなったり、どこかに痛みが出てくるかもしれません。
でもその事が原因で体の深部のストレスを先に癒すことが可能になります。
逆に悪い風邪はのど、鼻などに違和感も全く出ないのに突然、高熱を発することを言います。
これはインフルエンザなどで起こる場合が多いですね。
免疫力が下がってきている証拠だと思います。
これも自己管理が甘いと長期間に渡って、仕事や家事に支障をきたすことになります。
それにたくさんの人に移す可能性も出てきますね。
だから免疫力を上げる努力をして良い風邪を引きましょうね^^
最後までお読みいただきありがとうございました。