大阪市淀川区塚本の自律神経失調症専門のおおいし治療院です。
動悸がして病院にいっても検査では何もない。
たまに胸が苦しくなる、肩こりと首もよく凝る。
息切れ、発汗、手足のふるえなども出る。
こういうときは、自律神経失調症による、心臓神経症になっている可能性があります。
当院は自律神経失調症に関連のある疾患が得意です。
交感神経は、上部頚椎から上部胸椎より心臓に影響しています。
副交感神経は、後頭部辺りの迷走神経から、心臓神経叢に合流して、心臓に影響しております。
それ以外に胸椎4、5番辺りが硬くなって、胸骨中央に緊張が生じています。
バランスを取るために仙骨も念入りに施術します。
環境によるストレスが心臓周辺に貼りついていることもあります。
ストレスリリースは必修です。
脳幹周辺の環境も整えます。
延髄、小脳の辺りから後頭部にかけて、何度もコリが浮上してくる方もいらっしゃいます。
3回程度連続で気功や整体をすると、概ね楽になったと言われる方が多いですね。
ストレスを溜めるとジワジワ心臓に負担をかけますので、ストレスケアは重要だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。