不定愁訴と様々な痛み

大阪市淀川区塚本の自律神経失調症専門のおおいし治療院です。

たまにたくさんの症状を紙に書いて持ってくる方がいらっしゃいます。
大抵、自律神経失調症気味か整形外科の分野が混じっているケースがほとんどです。
ある方の書いてある症状を列記してみます。

整形外科であろう疾患

頬骨(下、眼の下、眼の横)の痛み
左太もも裏の痛み、首と背骨の痛み、足の甲の親指側(外側)の痛み
右足薬指(たくさん歩くと痛い、曲がっている)、肩甲骨内側、外側の痛み
右足裏と小指側下にタコ。

自律神経失調症による不定愁訴

喉のつまり、疲れやすい、内臓下垂?
耳鳴り(左耳がキーン)、低周波音(音に過敏)
手も足もすごく冷える、右手(メモ用紙をよく落とす)←突然力が入らなくなる
横向きで眠れない(体のコリのせいで、じっとしていられない)

自律神経失調症と整形外科

不定愁訴と様々な痛みが多く書いてあります。
それに伴う、感情や想いまでは書いていないですね。
当院では、感情やメンタル面も重視します。

感情面が影響していると思われるもの

喉のつまり、耳鳴り、低周波音、横向けで眠れない
頬骨の痛み、親指の痛み、肩甲骨の痛み

メンタル面が影響していると思われるもの

手も足もすごく冷える、右手(メモ用紙をよく落とす)
首と背骨の痛み

などがあります。

これらの症状は、ただ整体して肉体を刺激していても、すぐ元に戻りますので、感情とメンタル面から作用する気功(ヒーリング)が功を奏します。
当院では独自の検査法(気診断)使って、見極めます。

肉体以外のからだといえば、感情面はアストラルボディ、メンタル面ではメンタルボディとそれぞれ、使い分けます。
特に自律神経の問題は感情とメンタル面の方が多いのではないかと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。