自律神経と不眠と頭痛の関係

大阪市淀川区塚本の自律神経失調症専門のおおいし治療院です。

自律神経が乱れる原因には様々な要因があります。
ストレス発散の為にしていることが返って、不眠気味なることもあります。

例えば生活の為に、アルバイトをして、大学の学費を維持している。
限られた時間でゲームをしているときが、自分のストレス解消だと思っている。
面白いからつい時間を忘れてしまう。
そうしている内に寝れなくなって、明け方まで夜更かしをする。

寝ても疲れを貯めこみ、徐々に自律神経が安定しなくなります。
ゲームをしているときだけ目が冴えるので、夜になると元気になります。

最近、日中に頭痛を感じることが多くなってきました。
頭を触診してみると、頭が浮腫んでいるようです。
頭痛が出てくると、イライラして物に当たることが多くなってきました。
自律神経が失調してくるのも時間の問題です。

ゲームをしているときは、何だか元気になります。
夜更かししては、昼過ぎまで寝てしまいます。
起床したときは、頭痛がするようになって、起きている間はイライラしています。
とうとう、自律神経失調症になってしまい、頭痛と不眠、イライラし、たまに気分が悪くなります。

自律神経失調症と頭痛の関係

生活習慣を見直さないといけません。
まずは気功、整体をして、からだの隅々を点検します。
子宮(仙骨に問題)、副腎疲労(足がしょっちゅう、つっているとのこと)
リンパの老廃物が至るところにありました。
ストレスリリースもしました。

気功、整体の施術をしたその日の晩から、ご飯も食べずに2日間、バイトを休んで死んだように寝てしまったとのこと。
節々の痛みが出て、体温が上昇したと思われます。

からだを隅々に点検しただけで、このような状態になってしまいました。
これは致し方ありません。
あなたの脳が自然治癒力を優先したんだと思われます。
こちらが意図したことではないのです。

好転反応について

3日目に頭がスッキリして、からだも軽くなったようです。
夜のゲームは程々にして、寝る態勢を整えないといけませんね。
そうしないとまた同じことの繰り返しになってしまいます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

自律神経失調症のまとめ