易学で個性を活かそう

こんにちは!大阪の天占易学カウンセリング おおいし治療院の大石です。

日本人って集団でいると集団に合わせて自分を変えなきゃと思うところがありますね。

無になる修行をしている人はそれでいいと思いますが、個性の花を咲かそうとしているときは集団に合わせようとすると皆、同じ花になってしまいますよね。

これからサロンを開店する、整体院を開業しようとしている人は無になる修行をしてはいけません。

自分にしかできないサロン・整体院の強みを見つけることが最も大事だと思います。

いろんな人に「これいいよ」「あなたはこれ絶対やった方がいい」「周囲が皆、それをしようとしている」、こんなときは自分に取って本当に必要か、どうか?とじっくり考えた方がいいかもしれません。

日本人は元々和の国なので、自分を無にして周囲に合わせるということを尊しとされていました。

でも21世紀からは和→個性を大事にする時代になってきています。

Q
「そうは言っても同じグループで皆がそれをしようとしているのに、流れ的に考えてそれをした方がいいんじゃないですか?」

A
「そんなことはありません。周囲がその流れにきているとしても自分がその周囲に流れていいかどうか?別問題です。」

Q
「私はその流れは正直苦痛です。

でも周囲が盛り上がっているのに自分だけ冷めていると思うと何か寂しい感じがするのです。」

A
「そうだね。そういうときは周囲の人に共感するトレーニングをすればいいんだよ。

確かに流れに乗らないというのは寂しいけど、自分らしさを開花させようと思えば、流れに合わせたフリをして共感していると、その努力はやがて自分の流れになったときにもの凄い開運の波が訪れてくるものです。」

Q
「へぇーっそうなんだ。

周囲に共感していても自分を見失わなかったらいいんですね。

後、一つ聞いていいですか?」

A
「はい、どうぞ。」

Q
「グループのリーダーが凄く活発で宣伝も上手く、自分に勧めてくるんですけど、なんとなく断れなくて、居場所が無くなっていきそうなんだけど・・・」

A
「宣伝が上手く、あなたに勧めてくることじたいは間違いではないよね。

その方は波に乗っていて、生き生きとあなたに勧めているだけなんだから。

それを無理強いしてきたら、それを上手に断る。

自分はこうなんですと自己主張をする。

それでも無理強いしてきたら距離を置いた方がいいね。

あなたが自己主張をしたときに尊重してくれる方と長い付き合いをした方がいいね。」

A
「あ、よくわかりました。

スッキリしました。

私の個性がなんなのか?よく考えてみます^^

ありがとうございました。」

天占易学はこちらです 

最後までお読みいただきありがとうございました。