カウンセリングの方法

こんにちは!大阪市淀川区のカウンセリング
おおいし治療院の大石です。
施術しているときやカウンセリングをしているときにいろんなことを相談されます。

これはしていいですか?
これはしてはいけませんよね?
これは大丈夫ですか?>
人からすすめられたけど私に合ってますか?

などこちらに判断を委ねてくる方が多いです。

そのときに親切心で何でも答えを出したら、その人の為になるかどうか?わかりませんよね。

その人にとって答えを出していいのか?

答えを出すのではなくて自分で考えてもらう方がいいのか?をまず掘り下げます。

自分が回答を与える。
その人にじっくり考えてもらう。
自分が回答を与えるときは5つのモノサシで瞬時に判断します。

  • それをやるべきです。
  • それはやった方がいいかもしれません。
  • どちらでもよい。
  • それはやらない方がいいかもしれません。
  • それは絶対やらない方がいい。

相手に考えてもらうとき

  • 自分で考えて判断してください。
  • 自分で考えた方がいいけどヒントを教えますね。
  • 他の方の意見も参考にした方がいいですよ。
  • 他の方の意見に振り回されず自分で判断してくださいね。

などいろんな角度からアドバイスしていきます。

他力が必要なときは私が回答を5つの項目に照らし合わせて与えます。

自力が必要なときはなるべくその方に考えてもらいます。

そして上記のようにその人の掘り下げ度合いによってアドバイスをしていきます。
こんな感じでカウンセリングをすすめています。

最後までお読みいただきありがとうございました。