進行がんの緩和ケア

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

6月末に左胸にしこりができて、初期のガンと診断されました。
それが1ヶ月であらゆるところにガンができて、末期ガンで手術もできない状態となってしまいました。
紡錘細胞ガンは進行が早いみたいです。
内科的に抗癌剤を使うことになったそうです。
代替療法に望みをたくし、あらゆることを試したいと言っておられます。

2日程前から肩から首にかけて、尋常じゃないくらいの凝りを感じて、眠れないそうです。
まずは肩から首の違和感を何とかしてもらえないかと思い来院されたようです。

肺、肝臓、副腎、卵巣、いろんな脊椎等にガンがあります。
まずは首の凝り感の原因を探ると、第5チャクラ(喉のチャクラ)が極端に弱っていました。
免疫機能が下がると第5チャクラが極端に弱ります。
喉の周辺の筋肉も弱るので、首が凝っているのでしょう。
チャクラヒーリングをしてチャクラを補充。
喉の気の生命力も挙げました。

次に肩こりは臓器の邪気を抜き、特に肝臓や肺に気を補充。

伏臥位で背骨の影響を受けているところをヒーリング。

これで肩こり、首こりも楽になったようです。

その日の晩はぐっすり眠れたそうです。
2回目~3回目は首は安定していて、肩こりと腹部に張り感や違和感を感じるそうです。
臓器にエネルギーをひたすら補充しました。

本人の治そうとする意志は強く、生命力も感じました。
少しでもお役に立てるよう、緩和ケアに最善を尽くしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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