大阪市淀川区塚本の不安神経症(不安障害)に対応している、おおいし治療院の大石です。
不安神経症(不安障害)の方ですが、今回は耳鳴りで凄く不安になられたそうです。
人と会っているときは外に集中しているので、あまり不安に感じませんが、家に帰宅すると耳鳴りが気になって仕方がないようです。
違う部位が気になると、そこにフォーカスするため、そこに気持ちが行きます。
耳鳴りがあっても不安になることはなく、フォーカスしている部分だけが気になります。
要はフォーカスしている部位に不安が発生しているので、不安という波動を緩和する気功(ヒーリング)が必要になります。
全身の不安の波動が感じる場所も気功(ヒーリング)します。
今回は左の耳鳴り(不安)要素が全身に作用していました。
全身を気功ヒーリングすると完全には耳鳴りは取れていませんが、不安は感じないとのこと。
耳鳴り=不安ではなくて、不安神経症(不安障害)から、たまたま耳鳴りに不安要素が波及したと考えた方が良さそうです。
そうしないと根本原因が中々改善されません。
将来的に不安が解消され、不安という囚われから脱却できるようにしていく必要があります。
問題は完全に解消されなくても、これぐらいの症状で、凄く不安にならないようになれば、不安神経症(不安障害)は落ち着きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。