不安障害から様々に変化していきます

大阪市淀川区塚本の不安神経症(不安障害)に対応している、おおいし治療院の大石です。

当院は自律神経失調症の専門治療院ですが、その中でも、不安を抱えている方が多いです。
不安障害といっても、どこまで対応すればよいのか?のゴールは人それぞれ違います。

  1. 不安があって、身体症状に自律神経症状が出てつらい人。
  2. からだにはあまり問題ないですが、感情が不安から強迫観念が出てきてつらい人
  3. 妄想が出てきて、この先自分がどうなるか?に対して不安を抱いている人
  4. ある場所やある思いにとらわれると、頭がパニックになるという人
  5. 不安が一日中続くとバランスを取るためにうつ状態になっていく人

このように不安神経症(不安障害)の状態は、様々に変化していきます。
最初のきっかけは漠然とした不安が常にあるという点が見逃せません。
トラウマ・ストレスがきっかけで、常に不安を抱えて日常生活を過ごしている方もいらっしゃいます。

森林浴で不安障害を解消

1~5は不安神経症(不安障害)から波及していく場合は下記になります。

  1. 自律神経失調症で不安が出ているケース
  2. 強迫神経症になっていくので要注意!
  3. 妄想が続いて、統合失調症に波及する可能性あり
  4. 不安予期からパニック障害を発症している可能性あり
  5. うつ状態が続くとうつ病になる可能性がある

 

治療院に来院する頃には、時間がかなり経過している方が多いです。
そうなると不安という感情の想念は、氷山の奥にかなり埋もれているので、1~3回くらいの整体、気功では100の内の20くらいしか浄化されていないかもしれません。
当院の整体診断は潜在意識を紐解きます

当院は過去に遡って気功、ヒーリングするので、確実に不安の想念をエネルギーとして捉えています。
不安が出てきたときに解消する瞑想や気功等も自力の要素として、アドバイスさせていただきます。
自分で瞑想等で解消、他力で不安想念を解消していけば、時間はかかったとしても、将来は不安をコントロールできるでしょう。

できるだけ自分で何とかしたいという、自助努力の精神は忘れないでくださいね。
治療効果は大幅にアップしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。