大阪市淀川区塚本の不安神経症(不安障害)に対応している、おおいし治療院の大石です。
7年ほど、不安障害を抱えている方で心療内科に通院中です。
今回は左目の症状を気功等で改善してほしいと依頼がきました。
去年より、左目網膜中心静脈閉塞症で、初めは目を閉じると、フラッシュバック後の点滅のようなものが見えて、水玉状に視野が欠けたそうです。
左目網膜静脈の炎症による黄斑浮腫です。
眼科は去年より、半年ほど前からと鍼灸院で目の治療をされているとのことです。
鍼灸院で鍼をしてもらっているので、当院はできるだけ、目を気功、不安障害の緩和に尽力したいと思っております。
幸い、不安障害と眼病の因果関係は認められませんでした。
しかし、不安からくる、右脳から目が見えなくなる場面を何度もイメージしてしまうみたいで、とても辛いそうです。
不安障害がよりいっそう、深刻にならないように、こちらではケアしたいと思います。
不安による緊張で、目の病気が進行しないようにしていきたいですね。
幸い、私も鍼灸師ですから、連係はできます。
気功とスピリチュアル分野で、眼病・不安障害と同時にケアしたいと思っております。
不安障害の薬が効いているせいか、施術後の反応は鈍かったです。
不安障害の薬を飲んでいると神経が鈍感になるので、仕方がないです。
それでも不安は胸のザワザワ感が薬を飲んでもあるようで、それはすっきり感じなくなったそうです。
その他、胃や右脳の不安イメージもヒーリングで取りました。
薬が切れてたら、もっと楽になったと自覚されるでしょう。
目の気功も奥まで浸透したので、こちらの手応えはバッチしでした。
続けて経過観察していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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