大阪市淀川区塚本の心理カウンセリングの大石です。
自分を深く掘り下げる必要があります。
まず体の病気は心と体と環境からなっており、自力と他力と神力のバランスで改善されていきます。
治療院では他力部分を主に扱うのですが、神力(高次元のヒーリング)にも対応します。
自力部分は自分で考える必要があります。
自力部分もこちらができる限り考えてアドバイスしますが、本来は自分で体の事を隅々まで学ぶ必要があります。
自力部分は概ね3つに集約されます。
☆教訓、学びの部分
病気に対しての気づき、教訓です。
知恵をつける
症状が出てくる時のパターンを分析する。
睡眠が足らないときに症状が出るのか?
食生活が乱れたときに症状が出るのか?
運動不足だから症状が出るのか?
怒りが出たときに症状が出るのか?
恐れが出たときに症状が出るのか?
上位チャクラを磨くことになります。
☆優しさや思いやりを獲得する
病気を通して、他人に対して優しくなる必要があります。
他人に対して怒りが多い人に有効です。
自分をいたわることも大切です。
これは中位チャクラを磨くことになります。
☆強さ、厳しさ、不動心を獲得する
病気を通して、揺らがない心を身につける。
恐怖心、怖さ、過度な不安感が多い人に有効です。
自分を鍛えることが大切です。
これは下位チャクラを磨くことになります。
この概ね3つの自力要素は他人に依存することなく、自分でなんとかしようとすることが大切です。
いろんな整体、鍼灸、治療院、代替療法に通っていて、どこにいっても治らないという方。
この3つの自力要素を怠っていませんか?
まずは自分を治めることが肝心です。
アドバイスをしていてもわかっていない方が多いです。
救ってもらおうとばかり考えている方、どうか、自助努力の大切さに目覚めてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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