遠隔ヒーリング(遠隔気功)のおおいし治療院の大石です。
遠隔ヒーリングをしているとき、気が入らないことがあります。
気が入らない理由は
- 興奮して落ち着いていない。
- 話がしてくてうずうずしている。
- 運動した方が楽になる場合
- 直前に何らかの施術を受けたとき
- 自力が強いタイプの人
1.の場合、本人の身体から気が発散している為、気を入れるスペースが生まれない為に気が入らない場合があります。
落ち着いて深呼吸してリラックスできれば気が入る可能性があります。
2.の場合、カウンセリングをしばらくして、落ち着いてから、ヒーリングを受けたくなったタイミングで遠隔ヒーリングを受けましょう。
3.場合、運動不足な為、癒やしたり、ほぐしたりするより、体を鍛えた方が楽になる場合は遠隔ヒーリングは必要ありません。
4.の場合は体に痛みや症状が出ていても、脳が新たな刺激を必要としなければ、もう少し間を開けないと遠隔ヒーリングが効きません。
5.の場合は体に既に自分のオーラを纏っている為、他人からの気・エネルギーを弾いている場合があります。
気を100%受け取るには相手を尊重する、感謝する、委ねるスタンスに変えていただければ遠隔可能になるかもしれません。
例)
毎週遠隔ヒーリングをしている方ですが、最初の頃は遠隔ヒーリング(遠隔気功)をしていました。
最近、気が入りにくくなってきたので、カウンセリングをしてみました。
そしたら、問題が結構あって、その問題を解決する話をしたところ、体の感じが変わったので新たに遠隔したところ問題なく気が入りました。
カウンセリングを挟むと遠隔ヒーリングが可能になる場合があります。
例)
遠隔気功をした翌日にまだ多少痛むので遠隔してほしいと依頼されました。
翌日なので遠隔するポイントが見当たらなかったので、2~3日様子を見て欲しいとアドバイスしたら、4日後に改善されたそうです。
これは一例ですが、遠隔ヒーリングを申し込んでもカウンセリングする内容があれば、新たに遠隔ポイントが発生する場合もあるようです。
まれにカウンセリングだけで終わる場合もありますが、その場合体に変化が生じ、中々改善しなかった症状が進展する場合もあるようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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