思い込みを修正して開運体質にしよう!

大阪市淀川区塚本の開運カウンセリングのおおいし治療院です。

あの人は絶対こういう人だ、あの人は私のこと悪く思っているに違いない、どうせ何をやっても上手くいかない、メールの返信が遅い・絶対浮気している…etc

このように思い込みは至るところに私達自身を蝕んでいます。
開運したければまず占いしてもらう前に自分の思い込みを正そう。

思い込みは??

思い込みを正すには一番大事なことは何だと思いますか?
それは今思っていることは思い込みからきているかもしれないと思うことです。
な~んだぁ、当たり前じゃないですか?
そうです。
凄く当たり前なんですが、思い込んでいるときは結構これが難しいのです。

思い込んでネガティブになっているときって、それは違うよ、もう忘れようって一旦白紙にしようとしますが、またまた同じ思いが浮上してきます。
消しても消しても消せない思いってありませんか?

ありますよね?
そんなときは一度リセットして、事実関係を確かめることをオススメします。
思い込んでいるときって自分で自分にレッテルを張っている、相手にもレッテルを張っていることが多いのです。

自分に劣等感のレッテルを張っていませんか?
相手はひどい人だというレッテルを張っていませんか?
どうせ何をやっても無駄だというレッテルを張っていませんか?

これは全部思い込みのなせる業です。
事実関係を確認してレッテルを張っているんです?がそれでもダメですか?
まだ自分の都合のよい事実関係じゃないでしょうか?

事実関係というのは色眼鏡をつけず白紙になって診る必要があります。
自分の都合のよい解釈は色眼鏡をつけます。
マイナスもプラスもありのままの事実関係を診る必要があります。

都合のよい解釈とは
自分の都合の悪いことは見ない。
でも何かやましいことがある。
やましい思いとは後ろめたい思いです。

そんなことは誰でもありますよね。
もしかしたらやましい思いで自分や他人を観ているのではないか?
と考えてみましょう。
そしたら都合のよい解釈はせずに済みます。

これは一例ですが、これ以外にも自分は他人に嫉妬している、焦りを感じているってことありませんか?
この思いも自分にとって都合のよい解釈をして、相手の努力と成功を評価せずに、悪いことをして成功をしていると思い込んでしまう傾向があります。
この場合は自分の中に小さい嫌な自分を見て自分を嫌いになっていく人もいますし、相手を嫌って足を引っ張ろうとする人もいます。

もう1つ例をあげます。
不信感も事実関係をねじ曲げる傾向にあります。
不信感は誰でもある感情です。
不信感を抱かす人は信頼できない人に多いですが、信頼できない事実関係を何度も経験すると、あの人は信用できないというレッテルを張ってしまうことになります。

これは当たり前の感情です。
不信感を抱いてはいけないということではありません。
この人には不信感があるけれど、今度は大丈夫かもしれないと思うには無理があります。
そもそも最初から期待しなければいいのです。
教訓としていろいろ学ぶ中に不信感を克服するコツがあります。

例えばオレオレ詐欺で、息子だと信じた老人が大金を振り込むというものですが、こんな電話は信じてはいけません。
この世界は人を騙す人もいるわけですから、不信感を感じた方がいいわけです。

問題なのは常に不信感で人を見る癖がある方です。
人を曲解し、誤解で人生を歩むわけですから幸運体質には程遠くなります。
虫にも仏性があると言われています。
全ての生き物の仏性を観るように心がければ、不信感の眼差しで人を見る癖が修正されます。

 

大自然

このように後ろめたい(やましい)、嫉妬心(焦り)、不信感などがあると事実関係をねじ曲げて解釈することになります。
まずはこの3つのレッテルを全て白紙にして、ありのままで相手を診るように心がけましょう。

そうすれば思い込みではなくて真実が観えてきます。
これは自分に取ってマイナスかプラスか?は関係ありません。
ただ、真実が観えてくるだけなのです。

そうすると対人関係運、成功運、発展運、恋愛運などで開運体質が開けてきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

[関連記事]

器にあった生き方が開運への近道

開運法を実践してプラス思考に

開運には教訓が必要