器にあった生き方が開運への近道

こんにちは!大阪市淀川区塚本の開運カウンセリグのおおいし治療院です。

物事を決めるには自分の器を確認して、自分に見合うかどうか?判断した方が開運します。

器が大きい

自分の器より大きい場合は、自分を大きく見せないといけなくなるので、疲れてしまいます。
自己顕示欲が心を支配してきたら要注意です。
その1つに名誉欲があります。

有名になりたい、目立ちたいという欲求が出てきたら、自分より器が大きくなっています。
焦燥感、あせり、怒りっぽくなりやすかったら、深呼吸して、「安らぎ、調和」をまず頭→胸に入れてみてください。

それで落ち着いたら、おそらく自分の器が大きすぎたと思われます。

器が小さい

自分の器より小さい場合は、周囲があなたならもっとこれぐらいの事できるよ、といってハッパをかけてきます。
人のことがやたら気になってあせる。
FB、他のブログを読んで落ちこんだりしている場合は自己否定感が育ってきています。

FOMO症候群(アメブロ)もこれにあたります。

情報断ちをして、自分のやるべき事だけに集中するようにしてください。

この状態になっている場合は、おそらく自分の器が小さすぎたと思われます。

それ以外にも自分に自信がない場合にも器が小さくなる場合があります。
自信がないのを周囲に知られたくない為にわざと大きな器になる場合もありますので、注意が必要です。

さて、自分の器を確認するにはどうしたらよいか?
気功で両手で程よい丸いボールをイメージしてみてください。
ほどよい器

ボールから両手に心地よい気が全身に流れるのが自分に合う器です。
そこから小さくするとあまり気がながれません。
大きくすると頭にだけ気が流れます。

自分にとって心地よい丸いボール=器です。

ここから大きすぎてもダメ出し、小さすぎてもダメです。
さてここからが瞑想です。

今、やろうとしていること、考えていることが自分の器をイメージして器より大きいか?小さいか?を見比べてください。
皆さん、どうでしたか?

開運の道が真ん中の道だとすると、器が小さい場合は右道にそれ、器が大きい場合は左道にそれるのです。
自分に合った器だけが中道を通ることになり、開運への近道なのです。

気功を精通することで自分の状態が感覚で理解できるようになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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すべて受け入れたときに道が開きます。