こんにちは!おおいし治療院の大石です。
現状をすべて受け入れたときに道が開きます。
他力タイプの方
いろんなところで施術を受けてもいっこうに回復の兆しが出ない。
整体、鍼灸、カイロプラクティック、オステオパシー、気功、レイキなどの民間療法。
病院をなんども変えても治らない。
こういう方は奇跡を求めてはいけません。
自分でなんとかしよう!という自力の時がきたのです。
どのような症状が出ようと関係ありません。
痛み、便秘、不眠、食欲不振、腰痛など・・
症状に合わせて病院にいってもよくなったり、悪くなったりを繰り返すだけです。
自助努力が開運につながります。
自力タイプの方
自分でなんとかしようと思ってしばらくがむしゃらに頑張ったけどなかなかよくならない。
こういう場合は他人の話に耳を傾けてみるのです。
たとえ相手が不完全に見えても他人の助力を受け入れることで運が開くのです。
「ここの病院や整体院、治療院はいいよ。」
「私が紹介して連れていってあげるから、行ってみる?」
もし相手が信頼していたり尊敬している人なら、話にのった方が開運します。
目上の人だったら成功運、家族だったら家庭運、職場の人だったら仕事運などが上がります。
そのときに気をつけないといけないのは相手(術者、医者)の話を素直に聞くことです。
この宇宙は陰陽の流れで成り立っているのです。
これは東洋医学の思想哲学です。
陰陽二元論
陽(太陽):陰(月)
陽(昼):陰(夜)
陽(緊張):陰(リラックス)
陽(西洋医学):陰(東洋医学)
陽(自力):陰(他力)
他力タイプ、自力タイプ両方にいえることは何があっても自分を信じることです。
[キーワード]感謝、謙虚、努力(陰陽の方向性を見極める)
他力タイプの流れ
自分:お蔭様で助かりました。
他人:よく頑張りましたね!
自分:いえいえ先生のお蔭です。
自分:もっと自分で考えて努力します。
自力タイプの流れ
自分:お蔭様で助かりました。
他人:もっとリラックスしてね!
自分:はい!肩の力を抜いてほどほどにします。
自分:先生の言われたとおりにしてみます。
この流れは全ての出来事で通用します。
仕事、家庭、対人関係など・・・
天占易学では陰陽の考え方、開運法、運気を上げるノウハウを勉強できます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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