運気の話 距離感って大事

大阪市淀川区塚本の運気カウンセラーおおいし治療院の大石です。

良かれと思って手助けするが、善意でやっていても相手がいい状態になっているのかどうか?は経過を診ないとわかりません。

そのときはそれで良かったかもしれないが、日を追うごとに見直さないといけません。

運気の話でいうと1年サイクルの出来事だと設定すると、だいたい3ヶ月で原因と結果が出てきて流れを見なおさないといけません。

その際、気をつけないといけないことは
①だんだん、自分が重荷になってきている。
②相手が依存傾向にあって、ワガママになってきている。

これは手助けし過ぎだと思いますから、3ヶ月経ったら何を助けるのか?を明確にして、後は自分で何とかしてくださいといって、自力の大切さを教えるといいです。

そうしないと相手の事が重荷になって、嫌になっていく可能性があります。
手助けしても効果も薄れて、欲求も多くなって自分と相手の運気も下がってしまいます。

ここで学ぶべき事は善意でやったことは素直に自分を褒める。
いろんなことを経験して距離感を学んだのです。

距離感って大事です。
太陽系の惑星って惑星1つ1つが適度な距離で隣の惑星と調和しています。
少しでも近づき過ぎたり、遠すぎたりしても太陽系が崩壊してしまいます。

これは対人関係の距離感を表しているのです。
これからは最適な距離感で手助けしていきましょうね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

[関連記事]

惑星と惑星の距離は対人関係の距離感を示す