こんにちは!おおいし治療院の大石です。
気功は頭で考えてやるのではなくて腹でするのです。
腹でやるってどういうこと?
腹でやるということは何も考えずに天地とつながった状態でやるということ。
気功をやっていることすら忘れて自然に溶け込んでやっていることが腹でやることだと思います。
頭は空っぽ、すなわち「空」の状態。
空の状態でそのまま続けるとやがて自然に溶け込んで「無」の状態になります。
そういう境地のことを無為気功と私は呼んでいます。
無為気功はもはや型などにこだわらず、自然体で自由に体が動きます。
とっても気持ちがよく、この世のしがらみから離れて自然体で生きればどれだけ幸せか
最後までお読みいただきましてありがとうございました。