こんにちは!おおいし治療院の大石です。
最近、通勤時間などや電車で移動しているときに、常にスマホを片時も離さず画面を見続ける人が多くなりましたね。
患者さんの旦那さん、子供もご飯を食べるときにもスマホを触っているらしい。
知り合いのお坊さんもサッカーを見ながら2chでスマホに書き込みしながら応援しているという。
常に頭と眼を酷使しながら他の事をしているので、前頭葉が常に興奮している状態です。
気の状態を診ると前頭部から画面に気がはみ出している感じです。
これは下半身の気が上に挙がっている状態なので、足元の気がお留守になっている。
こうい状態は
・落ち着いて行動できない。
・注意されるとイライラして怒り出す
・冷えのぼせ
・寝つきが悪く、浅い眠りになる
こんな状態になっていると思われます。
症状が進むと自律神経失調症→精神不安定状態→仕事・学業に支障となる可能性が高くなります。
治療院で施術をしても一時的に体は楽になるが、スマホ依存症自体が治らない限り悪化していくと思われます。
あなたは大丈夫ですか?
下記の10項目をチェックして思い当たるところが多い人は、人生を台無しにする前に自制してくださいね^^
スマホ依存度チェック
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- あっという間に一日が終わり、思い出せば、一日中スマホを手にして、画面を見ていた。
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- いつでも気が付けばスマホに手を伸ばす。
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- 仕事時間でも、会議中でも、スマホを10分に1度くらいは覗く。
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- 1時間以上の通勤時間をほとんどスマホを見ることで済ます。苦にならない。
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- スマホの充電のポイントを考えて、一日の行動予定を考えている。
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- スマホ用追加の携帯電源を2セット持っている。
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- スマホのメールかチャット以外ではプライベートでは他人と話をしたくない。
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- 食事は最短で食べられるものでよい。その間もスマホを見ている。
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- 電池がなくなったら、すごく不安に感じる。
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- 一日にスマホを3回以上充電する。
最後までお読みいただきありがとうございました。