苦を楽に変えていこう

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

前回は遠隔ヒーリングしているときの注意点でした。

私は自分の体の不調を自分でセルフヒーリングしています。
改善していくプロセスに学びがあると思っています。
最近は自力+他力+神力のバランスで体が改善されていくんだなぁと気づきました。

体の不調を改善していくプロセスを追求していくことは大切です。
その上にさらに心のプロセスがあるのではと思っています。
例えば、私の下半身のこわばりの不調は、体のプロセスでは上記のような形で改善されていきます。
しかし、完全に改善してしまうと私の学びの機会が失われていく気がするのです。

どういうことかというと、自分の体に不調があった方が、勉強になるのです。
最初は改善する為にガムシャラに治療道を追求してきました。
自力+他力+神力のバランスを取ることが私の治療道だと悟ったのです。
何か問題があった方が気づき、悟りの機会が与えられるということです。

ですから改善することだけを目的にするのではなく、学び続けることを目的としていきたいです。
さっそくこういうことを考えているときに、新たな気づきがヒラメキました。
下半身のこわばりは、仕事に対するスタンスの比率と繋がっていることに気づきました。
仕事というと治療(気功整体)業務、気功・ヒーリング講座ですが、比率は5:5でした。

これを治療業務8:講座2にすると下半身のこわばりが取れるということに気づきました。
下半身=1白水星(気学)
1白水星は健康運、悩み事、ヒーリング、生殖器、下の問題
ここから導き出した答えは、お客様の病や心のストレスをいかにいい方向に導けるか?ということだと思います。
去年からの出来事なので、3年続くテーマです。
来年までこのテーマは続くと推測されます。
この事について、もう少し比重を増やしていくと、下半身の問題が解消されるのです。

でも下半身の問題を解消することが目的ではありません。
お客様の心と体のストレスケアにいかに尽力を注げているか?が大切です。
比率が下がると下半身の問題が出てくるのなら、下半身の問題が出た方がむしろ都合がよいのです。

心が不安定(低次元)→体のケアを研究→心が動じない→何かに気づく・悟る→心の方向性(高次元)
心の方向性を気づかせるのが、守護霊の役割です。
守護霊と導通しようと思えば、この病は何か自分に取って意味があるに違いない。
その意味を模索し、前向きに努力しつづけると、やがてその意味がわかり、病(苦)は知恵(楽)に変容されていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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