あなたは実は偉大な存在なんです

こんにちは!おおいし治療院の大石です。

あなたはもっと偉大な存在だと気づかければいけません。

私が偉大な存在って?

滅相もございません。

こんなに苦しみの多い私が・・・?
こんなに悲しいの多い私が・・・?
こんなに不安の多い私が・・・?

偉大な訳ありません。

そんなに自分を落として何になるんです。

あなたを偉大だと思っている意識があるのですよ。

えっ、こんな私にがい・・だい・・って??

そうです。

あなたの肉体の全ての60兆の細胞があなたを神だと思っているのですよ。

肉体細胞の意識はあなたの存在は見えません。

でもあなたは肉体細胞を認識できますよね。

あなたは美味しいものを食べれば胃の細胞は黙って黙々と消化活動をします。

あなたがストレス発散目的で暴飲暴食をしても、胃の細胞は試練がきたと思って消化活動で勤しみますが、ときには炎症を起こしてしまうかもしれません。

~胃の細胞の叫び声~

神よ!どうしてあなたは私にこんなにも怒をぶつけるかもごとく、たくさんの食物(仕事)を与えるのですか?

私はそんなに一度に食物を送られても、それに対応できません。

それに柔らかいものではなく、ほとんど硬いのも送って来られますよね。

そんなに私が憎いのですか?

神に愛されていないんだ、私は・・・・

つらいです。

苦しいです。

切ないです。

という叫び声が胃の痛みです。

肉体細胞からしたら、あなたの存在は神そのものなのです。

そしてあなたはそれを自覚しなければなりません。

肉体があなたを蝕むのではなく、あなたの意識があなたの肉体にダメージを与えていることに気がつかなくてはいけません。

胃さえ元気になればいいのに。

肩の痛みがなければいいのに。

私はなんて運が悪い人間だ。

神なんていない。

私なんてどうせ世間に必要のない人間だ。

こんな私なんていなくても同然だ。

こんなことばかり考える前にあなたの中にいる肉体細胞にとっては、あなた自身が生かすも、殺すも全てあなたの手の平にあることに気がつかなくてはなりません。

あなたは肉体の経営者なのです。

もっとあなたの肉体の従業員を大切にしてあげてください。

もっといたわってあげなさい。

もっと勇気を出して励ましてあげなさい。

最後までお読みいただきありがとうございました。