双極性障害から低周波音症候群に

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

年末から突然、低周波音症候群にかかってしまいました。
自宅マンションのポンプ音に不定愁訴がどんどん酷くなり、頻脈・体の強ばり・異常な足の冷え等々、自律神経失調症のオンパレード。
現在姉宅に避難しております。
ですが、音への過剰反応は収まらず、交感神経が少しでも優位になると、家電と言う家電がウンウン唸っているのがわかります。
家がこんなにもうるさい存在だったなんて…ショックです。

1月初旬に来院。
遠隔気功での施術です。
東京の方なので、遠隔を希望されました。
この方の相性はよかったです。
遠隔気功をしているときから、からだにエネルギーをどんどん感じて、耳の状態、低周波音の状態も気にならなくなったようです。
2回目の遠隔気功で姉宅と外出時の低周波音の状態は、ほぼ気にならなくなったようです。
自宅に戻ってから、体調がどうなるか?ですね。

低周波音症候群

k.s様 40才女性
当日は受けた直後に「頭は気持ち良かったけど、人から貰ってるものだから少し重たい?浸透が遅いのかな??」的違和感がありました。
それが寝る頃になると、いま状態が良くないであろう部位(頭~首の付け根・腹部・麻痺してる右足つま先)が、じんわりと蒸しタオルをあてたもらっているみたいに温かくなりはじめました。
頭や耳を診てもらったはずなのに、足の温度が左右で違ったのは(左足はなぜか冷たいままなのです)不思議でしたね。
もちろん耳もとてもクリアで、体の内側の音まで心地好く聴こえる様な感覚を覚えましたよ。
明けて、翌日6日の話です。
ちょっと眠くて(30分ほど起床が遅れました)、肩甲骨の辺りが怠い。
そしてなぜか腰が温かい。
首(脳幹?)とお腹も温かい? 右足の痺れが明確に感じる。
いつもわかんない位麻痺してるのに。
耳はきのう以上に爽快です。
低周波の問題以前に、ノイズが全く感じられないのです。
とにかく全身が軽く疲れてて運動した後の、すっきりとした達成感みたいな重怠さがあります。
なんとも気分良好です。

個人的に今日1番面白かったのは、本屋に出かけたのですけどそこのお店の側に鉄塔があるんですね。
そこを通ると自分がヘルメットみたいなの被ってる気持ちになるんですよ。
「このヘルメット意識してないとすぐ外れるな」って言うのも、なんとなくですけどわかるんです。
ぼんやり感じるだけなんでいまいち説明しにくいですね。

あとは音で体調壊してから緩かった便通が戻ったのと、いつまでも背中や足が温かいので、お風呂が熱いくらいだったことですかしら?
そうそう湯船に浸かっているとき、腹部を押したら「なんだこれ!?」と思うほど弾力があったのも驚きましたっけ。
まだ1回なので「さてさて一段落。これからどうなるかな?」と言ったところです。
それでは先生、良いときも悪いときもありますでしょうが私にお付き合い下さい。
今回はありがとうございました。

 

低周波音症候群の方は感想文をブログに掲載することを嫌がる人が多いですが、Sさんは是非掲載してくださいとのことです。
ありがとうございました。

最後までお読みいただきありがとうございました。