大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。
低周波音症候群だった彼女、無事克服し、しばらくぶりのメールでのお問い合わせをしてきました。
低周波音での相談ではありません。
彼女は、私の他の低周波音のクライアントの相談相手になってくれています。
同じ病気をもつ音のつらさが痛いほど理解できるので、ボランティアでやっていただいております。
最後の記事はこちら→低周波音症候群 新たなる旅立ち
久しぶりにブログにアップさせていただきました。
①膝下から足先にかけての異常な冷えとだるさ。
どれだけ毎日マッサージしても靴下の重ねばき、半身浴、運動、養命酒も全く効果がありません。
夜も靴下なしで眠れません。
入浴直後でもダルく。
仕事の有無に関わらず1日中足を引きずる感覚です。
①回答
出産時のトラウマ~子宮・卵巣機能低下30%しか働いていない。
エーテル体が膝より上に抜けている。
左頭側部からエーテル体が漏れています。
トラウマリリースをしてから骨盤調整し脳脊髄液を足に流します。
余裕が出てくると他の問題・冷え性がクローズアップします。
メールの返信では
出産直後、氷のように冷たくなった身体。
搬送先で意識が戻ると、身体は毛布で何重にもまかれ、カイロを沢山入れられて、看護士さん数人が足を懸命にさすっていました。
でもその時、私は身体の中から燃えるように熱くて仕方なくて、発狂して、毛布を剥がしカイロ蹴飛ばし手を払いのけ… 「体温戻らないと命に関わるよっ!!」 そんなやりとりがずっと忘れられず、鮮明に覚えていました。
それ以来今日までずっと冷たいままの感覚。
もしかして体質でなくトラウマ? とふと思いました。
思い出して本当に久しぶりにちょっと苦しくて少し泣きましたし…
①の回答のように施術すると、その場で足がポカポカになってきました。
後日、喜びのメールがきました。
自分の足の感覚が戻ってきて凄く嬉しいです!
何十年ぶりに靴下なしで眠れました。
あの時、氷のように冷たくなって意識を失ったトラウマは確かに薄くなっています。
ありがとうございます(^^)
今回もエーテル体が抜けていましたが、トラウマによる子宮の機能障害から、エーテル体に作用していました。
トラウマリリース→子宮機能アップ→脳脊髄液から骨盤を調整して、エーテル体は元に戻りました。
低周波音症候群のときは、もっと大きなトラウマと音に苦しんでいたので、異常な冷え性が出てくるトラウマは陰に潜んでいました。
気持ちやからだに余裕が出てくればこそ、出てきたトラウマです。
彼女にとっては、音の苦しみから解放され、生きる希望が湧いています。
毎日人助けしているので、とっても明るかったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。