整体とイメージ療法で子宮頸ガンを対処

こんにちは!おおいし治療院の大石です。

子宮頸ガンの方が因島の往診先にやってこられました。

病院で放射能を照射したら、下痢の連続になって、全体が冷たく冷たくなるので、生きていく事が一生懸命になるそうです。

なんとか整体でお力になればいいと思って施術を引き受けました。

子宮頸ガンの影響は整体的に観察すると、左の下肢の状態の神経の機能を鈍くさせているようです。

子宮の内臓整体と気功整体を同時に施しました。

患者さんにはセルフヒーリングで、自分で光を想像してもらいそれを、眉間から子宮に流すように指示を出しました。

更に左手に水の半分入ったコップを用意したので、それに左手をかざしてもらいました。

コップの中に怒りや苦しみ、あせりなどといったストレスが抜けていくようにイメージしてくださいと指示しました。

もし上手くいかなければ更に滝をイメージし、一切の苦悩がコップの水に流れていくというイメージも追加しました。

このように本人にも自分でなんとか治そうという自助努力を持ってもらうことで治癒効果は3倍にもアップしていくのです。

自分の意識を明るい方向、苦しい意識を水に流すようにしていけば、意識改革にもつながります。

西洋医学の科学療法、東洋医学(整体)+心理学などの心身のメンテナンスはどれも欠かせないと思います。

今回は整体とイメージ療法で子宮に対処しました。

今後の経過を観察していきたいと思います。