自力整体で消化不良を治そう

こんにちは!おおいし治療院の大石です。

正月はたくさんの料理と飲み物が出るので、つい食べ過ぎてしまいますよね。

正月そうそうから運動する方もいないとお思いますので、運動不足と過食で胃が悲鳴をあげているんじゃないですか?

そんなあなたにとっておきの消化不良の自力整体法をご紹介したいと思います。

脛骨の内側ラインを自力整体

足の下腿の骨(脛骨=弁慶の泣き所の場所)の内側の筋(すじ)がこっている方は消化不良です。
そこを内側のくるぶしから上に膝に向かい念入りに指で押します。
へそとみぞおちの中間あたりのエリアがほぐれれば、消化促進につながります。

この写真は私の足です(笑)
どう?セクシーでしょう♪
タイツは履いています。
すね毛が多いので見苦しいかと><

足三里を自力整体

次に下腿の外側の足三里というツボを念入りに押します。

ここは胃全般に効くツボなので、この辺りの痛いところを探して押してくださいね。

胃の裏に当たる背中がある程度、ほぐれれば終了します。

その後で多分頭がこってくると思います。
頭がもしこってきたら、両手の指で頭を揉んでくださいね。

足の反射エリアを整体

最後に仕上げに足の裏の胃の反射のツボを押します。

両足裏を押してくださいね。
この辺のシコリがあるところを何度もグリグリします。

これで胃の辺がスッキリしてくると思います♪

以上、自力整体で消化不良の治し方でした。

まとめ

足の内側ライン→足の外側(足三里)→頭をほぐす→足の裏にアプローチします。

この順番に自力整体をしてもらえば、消化不良対策になります。

日常生活に戻る前に毎日ケアしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。