こんにちは!おおいし治療院の大石です。
前回は一人でO-リングするテストを掲載しました。
今回は筋肉を使って検査する方法です。
整体・カイロプラクティックの検査法
AK(アプライトキネシオロジー)の筋肉テストについて話したい思います。
1964年にコロラド州デンバーで行われたカイロプラクティック会議で、ジョージ・グッドハード博士により発表された。
当初は医療家や治療家向けのものだった。 現在は、「アプライドキネシオロジー(AK)」として、日本でも学ぶことができる。
検査したい対象の相手の筋肉に手を当てて、もう一方の手で相手の筋力の状態をテストします。
検査する対象の筋肉は腕か足が比較的容易ですね。
例えば腕でテストしたとしましょう。
三角筋を外側に垂直に上げます。
術者が↓に抵抗するので相手は下がらないように耐えてください。
下に下がったら筋力が弱っています
抵抗に対してますます力が強くなったら筋力は正常です。
これはサプリメントなどに対しても有効です。
上図で右手でサプリメントを持って相手の筋力が下がれば、サプリメントは相手にはあっていない。
筋力が上がればサプリメントは相手には合っている。
この検査の長所はO-リングと違って、実際の相手の筋肉を使うので、相手が実感しやすい。
短所は何回もやっているとすぐ疲れます。
ここぞ!というときだけ使用してください。>
筋肉から相手の心の状態を検査する繊細な方法もあるそうですよ^^
その場合は卓越した技術が必要になってきますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。