眼圧と自律神経の関係

大阪市淀川区塚本の自律神経失調症専門のおおいし治療院です。

緑内障を患っている方で、最近はブドウ膜炎を併発して、眼圧が上昇しています。
このままでは手術になってしまいます。
夜も眠れず、自律神経失調症にもかかってしまいました。
何とかしてほしいとのことです。

緑内障による眼圧

整体観察をすると
みぞおちにトラウマによる恐怖心、胸に恐怖心、第2丹田、第6眉間チャクラに恐怖心(感情レベル)、全てトラウマレベルでした。
トラウマリリースをした後、頭蓋仙骨療法でからだ→アストラル体(感情)まで波動を調整。

同じ方法で2回ほど施術したときに、眼圧が下降したとのこと。
3回目で自律神経失調症が安定し、睡眠も安定。
4回目で恐怖心レベルが調整され、ただのストレス反応に変わりました。
ストレス反応が不安レベルに置き換えられました。

4回目の施術のときに、目の気功をメインにしました。
緑内障や眼圧に対しての気功です。
自律神経失調症は3回位で安定し、4回目から目の気功を本格的に開始。

あまり間隔を開けずに週2回くらい(本人の希望)によるものでした。
手術を何とか回避したいと、本人の熱意も伝わって、よい方向に向かわれたと思います。
自分でやれることはないか?という質問も多くて、呼吸法もアドバイスしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

自律神経失調症のまとめ