むち打ちで右首痛から肩こり症に

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

去年の今頃に信号待ちで車を停車中に、追突されて、むち打ち症になりました。
最初は症状が全くなかったのです。
そしてしばらくすると、右首痛が出てきて、肩に常時違和感を感じます。
今までは肩こりは感じたことなかったのですが、事故のせいだと思うので診てほしいと来院されました。

むち打ちから首痛、肩こり症へ

典型的なむち打ち症からくる首痛になっています。
慢性になってくると首の痛みより肩こりから肩甲骨への違和感もしくは腕への神経痛に波及する可能性があります。

ここで重要なのが、トラウマ・ストレスのチェックとエーテル体の穴(磁場)があるか?チェックします。
トラウマ・ストレスがない感じです。
エーテル体の磁場は右首から肩にかけて少し離れて存在しました。
磁場から肉体に作用しているので、まずはエーテル体の磁場を解放しないといけません。

その後、胸椎6番、仙椎1、4番を調整、いずれも頚椎6、7番の異常からバランスを取るために出現した様子です。
図に載せるのを忘れていました、喉の第5チャクラ(エーテルレベル)が弱っていました。
おそらく、エーテル体の磁場を1年放置していたからでしょう。

上腹部の太陽神経叢の緊張ですが、内臓に波及していないので、頚椎の異常による横隔膜の緊張によるものでしょう。
これは神経緩和の手技でリラックスさせました。

メンタルや感情面で問題がなかったので、比較的軽症のむち打ち症だったと考えます。
整形外科だけだと整体の施術に集中できるので、楽に施術できました。

普段気をつけることをアドバイスしてほしいと言ってきたので、首のエクササイズと症状に合った経穴(ツボ)を教えました。
自力と他力の両方で対応できたので、よかったです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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