大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。
2016年2月から、様々な診断法や気功ヒーリング法がヒラメキました。
約2週間くらい、それは続きました。
今はたまにあるか、ないか?くらいになってきたので、この辺りで診断法や気功・ヒーリング法を整理しようと思います。
もちろん、今まであった整体、気功、ヒーリング法はそのままで、診断も含めて大型のバージョンアップと考えてください。
今は資料にまとめながら、診断法を気診断でチョイスしています。
4月までには自然にからだから必要とあれば、浮かんでくるようにしていこうと思っています。
チャクラ診断とチャクラ療法は、実は20年以上探求していて、おそらく死ぬまで続くでしょう。
ライフワークといってよいかと思います。
このチャクラの診断、療法もこの2週間で飛躍的に増えました。
さて、それでは2016年度からのおおいし治療院の特色について書きたいと思います。
おおいし治療院の特色
診断法を大幅に見直し、今までの診断も今まで通りしますが、診るべき項目を増やしました。
- 精神・環境・肉体の極体を診る(3項目)
- 5つの異なる分野を診る(5項目)
- 7つのチャクラで診断する(7項目)
極体を診る
簡単に図示するとこんな感じですが、極体は様々なチェック項目が存在します。
いつも診ているトラウマ・ストレスは、感情の傷や苦痛を抱えているということで、第二極体に入れています。
家相の影響で、からだに問題が出ている場合は、第二極体。
事故のダメージの後遺症なども第二極体です。
幼児期やインナチャイルド、霊障なども第二極体に分類しています。
第一極体は、ネガティブ思考、心理逆転、葛藤、劣等感、逃避、思い込みなどといった項目を入れました。
第三極体は、様々な反射療法、チャクラ、青写真、DNAの情報、細胞・組織、生体化学などの肉体要因を入れています。
これはほんの一部分ですが、普段、気功整体しているときに、施術の一貫として診た方がいいかと思う項目を三つに分類しました。
随時、増やしていく予定です。
5行的な分類の仕方
東洋哲学は、宇宙や自然界は5つの構成要素からできているという発想から、5つの分野を特定し、そのものさしで診てみようと思いました。
- 精神、心理的分野
- 情報伝達の分野
- エネルギーの分野
- 生体化学の分野
- 身体構造の分野
これは、ホリスティク系のフィシオエナジェティックなどの情報が参考になりました。
特に自分には全く発想がなかった生体化学の概念を取り入れようと思いました。
例えば、活性酸素、解毒、細菌、ウイルス、ホルモン、重金属、腸内環境等の方面から、考えていき独自のメソッドを開発しようと思っています。
あくまでも、整体、気功(ヒーリング)の範囲内でできればと思っています。
あまり改善が芳しくない場合は、精油(アロマ)、ハーブ、ホメオパシーなど、生体化学分野に合いそうなものを紹介したいと思います。
情報伝達分野は、自分なりに既に導入していたので、自律神経失調症のケアの要なので、よりいっそう力を注いでいく所存です。
精神、心理分野は第一極体とほぼ変わりませんが、トラウマ・ストレスやインナーチャイルドなどは、こちらの方に属します。
エネルギー分野、チャクラ、オーラ(サトルボディ)などの歪み、空洞、機能減退・亢進などの問題を解消します。
これは当院の得意分野です。
身体構造分野は、神経・血管・リンパなどの生理機能、脳、三半規管、椎間板、脊髄、脳脊髄液、5官、靭帯、筋膜など構造に特化したものをより高度に診ていこうと思っています。
バージョンアップしても、今までと使っている診断は変わらず使いますので、より繊細な診断と診る範囲が大幅に追加されました。
7つのチャクラ診断、チャクラ療法
7つのチャクラ診断は、以前からブログに書いています。
チャクラを使った遠隔療法
このときよりも診断技術はアップしています。
第一チャクラ(ムラダーラ)の場合、足でオーラ(サトルボディ)が診断できます。
必要なエネルギーを取り込むこともできます。
第六チャクラ(アジナ)の場合は、より立体的に診れるようになり、同時にヒーリングも可能となりました。
ヒーリング・療法では、第四チャクラ(胸・アナハタ)のフラワーイメージ療法や観音ヒーリング、翼を使ってサトルボディを解放するなど。
第五チャクラ(喉・ウィシュダ)では、運気と直結している胸椎とそれぞれの惑星と対応してる箇所に運気ヒーリングを施せるようになりました。
これもほんの一部ですが、チャクラ診断・療法はライフワークにしているので、これからも開発していきたいです。
各チャクラは、個性があり、各々、診る場所が変わるし、ヒーリングの能力も様々です。
これは前からずっと使用していました。
今回は3⇔5⇔7の診断法ということになり、より、患者様、クライアント様の利益になることを確信しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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