大阪市淀川区塚本の自律神経失調症からパニック障害に対応しているおおいし治療院です。
3年位前に1度、1年半前に数度、パニック発作になり、体には異常はなく、精神科に通院。
1年前より投薬治療中です。
最近はパニック障害のパニック発作じたいは回復していますが、今だに自律神経失調症ぎみで、体の緊張のため、首、肩にひどいコリが出ています。
それに偏頭痛、動悸、鼻炎などもあります。
整体観察すると
一回目
卵巣に緊張。
みぞおちに怒りや右頭にマイナスの磁場を受けている。
胸に不安感。
仙骨、腰椎5番、脳にストレスがあります。
一回目の施術の後、ひたすら寝て、体も回復。
偏頭痛も治まっています。
二回目
胃に怒りと不安、小腸に緊張、左腎経に異常、心臓(不安)
胸椎3、5番の交感神経が心臓に影響。
最初は左半身に問題が多かったです。
胃、心臓が緩むと、右ふくらはぎが張ってきて、肝臓の症状が浮上してきました。
肝臓を整体すると、体も安定しスッキリされたそうです。
右の肝臓の反応が出てきたので、パニック障害の引き金となっている心臓の動悸をケアできたと思います。
パニック発作が出たときは、動悸が出てなる場合が多かったからです。
自律神経失調症6>不安障害3>パニック障害1の比率になっています。
自律神経失調症のケアを中心に、怒りと不安が起こっている場所(胃、心臓)、即ち不安障害を同時にケアすることで、パニック障害にならない予防をしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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