万能細胞を応用した整体ができるかもしれない

こんにちは!おおいし治療院の大石です。

日本人がまた偉大な発見をしましたね。

しかも30才の女性(小保方さん)で(STAP細胞)という万能細胞を発見しました。
素晴らしいです。

周囲の研究者は前代未聞の発見で、歴史的快挙とうたってます。

STAP細胞はマウスの脾臓(ひぞう)から抽出した血液細胞の一種、リンパ球を約30分、弱酸性溶液に浸して刺激し、2~7日培養するだけでいい。
初期化の成功率は7~9%と高く、がん化のリスクは低い。
iPS細胞よりも、はるかに簡単で効率的で安全だ。[産経新聞より引用]

「再生医療の研究をしたい。病気で子宮をなくした女性を救いたい」という志も立派で、もの凄い努力家らしいですね。

リンパ球に多少のストレスを与えると、10%未満のリンパ球が万能細胞に変化するみたいです。

この発想を応用すると、人間は多少のストレスくらいは、それを前向きにとらえ乗り越えられれば10%くらいは万能細胞が生まれるのでは?
その万能細胞は何にでもなれるので、例えば弱っている臓器の細胞、動かなくなった神経についている筋肉などに万能細胞が影響していくイメージをいれればよいのではないかと思います。

「気は意に従う」気はイメージに従う。
気は推道作用があって、身体の様々な新陳代謝や生理作用を促進します。

これを整体に応用すると細胞に少しストレスを加えて万能細胞ができるとイメージします。
その万能細胞がイメージ出来たら、患部の細胞に移動させて、定着させていく整体ができるのではないか?と想像しました。

万能細胞を応用した整体ができるのでは?
と考えるとウキウキしてきました
(^○^)

できるかどうか?より彼女(小保方さん)のような熱い志を持って、患者さんにもっとよりよい整体を提供しようと志すことが大切だと思います。

熱意とあきらめない心と大志をいだけば不可能はないということを彼女から学びました。

小保方さん、ありがとう!

最後までお読みいただきありがとうございました。