必要以上に検査を受ける人がいます。
病気になっているんじゃないか?
きっと病気に違いない?
あなた顔色悪いわよ?と言われて心配になる。
こんな感じで検査を受けないと気になって夜も寝られない方がいらっしゃいます。
私も過剰に心配される方に「検査」をオススメすることはあります。
病気になっているのに全然気がついてなくて指摘してもあまりピンときていない人、大丈夫といっているのにそれでも心配して同じ症状を何回も訴えてくる人などです。
検査に一回だけ行って今の状態だけ把握してもらって、あとはこちらに任せてほしいと思います。
任せてもらえるように信頼できるような施術者でありたいです。
患者さんは検査数値にこだわって来院される方もいらっしゃいますが、下記の記事を見たときに思わず「えっ?」と思ってしまいました
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大研究 病院で殺されないために知っておくべきこと「検査」のウソ——病人はこうして作られる 第1部 これでは病人が増えるだけなぜ「基準値」はこんなにいい加減なのか?
この記事を読んで、結論から言うとやっぱり自分の体の感覚を自分で把握する必要があるなぁと思いました。