てんかんでまた倒れる
大石先生
いつも御指導頂きありがとうございます。
コロナ感染が凄まじく、毎日緊張の連続です。
そんな中、1月30日に娘が発作で倒れてしまいました。
そして娘と話し合いました。
先ずは大石先生の所に行こうと言いましたが、顔が曇りましたので、どうしたいのか尋ねました。
娘の言い分はこうです。
私(母)が大石先生の所で施術してもらうのはいいけれど、それを自分(娘)に当てはめるのは嫌だと。
スピリチュアルを信じてない訳ではないけど、自分は薬をきちんと飲んで治したい。
倒れないようにする。
との事です。
思わず「発作をコントロールなんか出来るわけない。倒れてた事もわからんぐらい急に倒れるのに、薬を飲んでいてこの状態なのに、コントロール出来ると思っているの?」
と問いました。 答えは返ってきませんでしたが、「行った方がいいのかな。」と私に聞くので、「自分で決めなさい。」と返しました。
ここで私が行こうと言えばおそらく娘は行くでしょう。
でもそれは自分の意志ではなく、私が言ったからなので、何の解決にもなりません。
ここはグッと堪えて、娘の気持ちを見てみました。
それからは何も言って来ないので、このまま見守りたいと思います。
娘の意志でなくては、先生に施術して頂いても、とても失礼な話ですし、同じ事の繰り返しかと思います。
娘の意志で先生にお願いしたいと言うまでは、見守ります。
もう二度と先生にお願いしないかもしれませんが、それは娘が決めた事です。
辛いですが、悲しいですが仕方ありません。
娘と向き合い、これから頑張らなければいけません。
今迄も母として生きて来たつもりですが、これからはより一層その気持を強く持って、生きていきたいと思います。
長文のメールで申し訳ございません。
コロナ禍ですのでお体大切になさって下さい。
ありがとうございました。