ぎっくり背中、肝臓の疲労
旦那さんは、少々の事ではへこたれない。
ほっておいたら、どうせ治るやろうと思っていました。
しかし、今回は勝手が違いました。
普段は、不安障害で来院されている奥さんの気持ちを理解する為に起きた現象だったのです。
奥さんも過去のトラウマで、旦那に理解されていない事を思い出しては、憂いていました。
他力でトラウマを取り除いたのですが、自力要素が残っていたので、もう一度浮上してきたようです。
旦那に理解してもらっていないという事を手放す時期に来ているようです。
S・Mさん 女性 50代 パート
大石先生、先日は主人を治療してもらってありがとうございました。
1ヶ月半ほど前だったとおもいます。
夜中に起こされて『救急車を呼んでくれ』と言われました。
2回目に飲んだ痛み止が効いたようで、救急車を呼ぶことなくそのあと主人は寝てしまい、翌朝近くの病院で検査をし大丈夫だと帰ってきました。
その後、時々夜になると次男に背中に湿布を時々貼ってもらってるのは知ってましたが、救急車を呼んでくれと言った時から続いてる痛みと知りませんでした。
先日それを初めて聞いたので予約を入れ先生の治療を受けました。
昨日の夜、主人から謝られました。数年前、私が激痛で泣いて助けてくれと言ってもたいしたことはないとほっておいて悪かったと。
自分が夜中に激痛で薬が効かなかった数時間、また大石先生に診てもらうまでの間不安だっと、私が痛みに苦しんでた事をやっと自分の身体を通してわかってくれたようでした。
以前はお寺や神社に気分転換によく連れてってくれてましたが、今はスーパー銭湯や、日帰りで温泉を見つけて連れてってくれてました。
余裕もない生活の中で私が痛いのでこうやって連れてってくれてるのだなとありがたい気持ちでいたのですが、昨日の夜にそんな話をしてくれてずっと痛くても相手にもしてもらえなかった頃の怒りを手放さなければいけないなと思いました。
主人は、少し痛みが和らいだと言ってます。
様子を見てまた伺うかもしれません。
ありがとうございました。