舌痛と舌炎を治療していました

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

営業明けから体調は良かったのですが、週末からいきなり舌の痛みに悩まされ、食事が食べれなくなりました。
舌痛になる理由を考えて診ました。

その日の治療はとても難しい患者さんに対応していました。
新しい手技が浮かんできて、その場は事無きをえましたが、とても疲れました。
その日の晩は疲れ果てて、歯も磨かずに知らぬ間に寝ていたようです。
明け方、4:00頃目が覚めて、歯を磨いていましたが、何となくそのまま寝てしまったようです。

再度、起床したときには右舌辺の辺りが疼くのを感じました。
どうやら、歯で舌を噛んだようです。
奥さんに舌を見てもらうと歯型が舌に付いていたようです。

その日の晩から舌に激痛が走るので、食事が食べれなくなりました。
以前、歯茎が腫れても食事だけは食べれたのが、舌痛はちょっと動かすと激痛が走ります。
話がしにくいので、お客さんの対応にも困ります。
3日間は予約が朝から晩まで入っており、食事抜きで仕事をしました。
とにかく、仕事をこなすのに必死で、思考回路は働きません。

4日目からはようやく、いろいろ舌痛・舌炎の対応策を考えました。

玉子がゆ

まずは食事を取らないと体力が持たないので、噛まなくてもいけるレトルト食品(雑炊やがゆ)などをたくさん取りました。
舌にはビタミンB2のサプリ、ビタミン・ミネラルを手軽に補給できるウイダーinゼリーを補給しました。
鎮痛剤にバファリンとうがい薬を気診断で選んで購入しました。

何とかこれで、様子を見ることにしました。
今回、セルフヒーリング(気功)では、舌痛の緩和には効果がなく、からだ全体のバランスは整いまいたが、痛みが取れないということは、今まで無かったので少しショックでした。

右膝の骨折の痛みも自分でセルフヒーリング(気功)で緩和してきただけに、舌痛の痛みが緩和しないのは、気功より、もっと根本的に見直す必要があるからだと考えました。

 

今後の対策

  • お酒(ハイボール一杯)を毎日→必要なときにだけ飲む
  • 年末にストレス(場面が出てきた)→今年はこのストレスを克服
  • 朝にシャワー→寝る前にシャワーを浴びる
  • 新技術は頭に負担→負担の無いように改良する

 

お酒を毎日飲むと負担がかかっていることはわかっていました。
朝起きたら、肝臓が張っていましたし、痒みが出ていました。
舌から原因をリーディングすると、肝臓から脳幹(舌神経)にストレスがかかっているようでした。
新技術も少し頭に負担がかかりそうだったので、気功で教えるのはどうかな?と考えていました。

自分のセルフヒーリングが効かないということは、日常生活を根本的に見直した方がよいということだと思います。
皆様も中々改善されない病をお持ちの方は、日常生活の根本を見直すことをオススメします。

舌痛・舌炎になって、一週間弱、80%くらい回復してきました。
後、20%改善、頑張ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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