自律神経失調症 心身症

こんにちは!自律神経失調症専門のおおいし治療院です。

自律神経失調症は別名、不定愁訴症候群と呼ばれています。
病院では検査結果で原因がわからないので、自律神経失調症ですと言われるそうです。

身体症状に出ても同じ場所に留まらないのが自律神経失調症ですが、まれに同じ場所に留まることもあります。
そういう場合は心身症型の自律神経失調症と呼びます。

自律神経失調症でも外因性のものもあります。
低周波音症候群は低周波音という外因が原因で自律神経失調症を引き起こします。

当院に来院されている低周波音の方は以前は心→環境(低周波音過敏症)→右肩こり、飛蚊症、自律神経失調症でした。
現在では心→めまい、胃神経症(食欲不振)、腰痛、不眠症、舌炎→環境(飛行機、車の低周波音)になっています。

低周波音症候群 封印したトラウマ

めまい、胃神経症(食欲不振)、腰痛、不眠症、舌炎は明らかに心身症に以降しています。
心身症型の自律神経失調症に以降しているのです。

以前は低周波音7:肉体3、現在は肉体7:低周波音3に。

 

これは何を意味するのか?というと肉体にハッキリとした症状が出て、それを施術できるようになったのです。

 

以前は低周波音というは普通の人には聞こえない、見えない(的がわかりにくい)、肉体の症状がハッキリしないものでした。
気功イメージ療法などの目には見えないヒーリング中心でした。

さっそく身体症状中心に施術をしました。
もちろん気功イメージ療法、スピリチュアル系も使用しています。

 

翌日の彼女のメールには喜びの声でした。
メールの一部を抜粋。

お腹の不快感も舌の痛み肩も腰もふくらはぎも食欲不振、不眠全てもう治った?とい言うくらい楽です。
昨日は帰って凄くお腹が空いて、消化の良さそうなものを結構な量食べました。
でも苦しくもならず、夜も熟睡しいつも朝脚がだるく階段降りるのもしんどいのに朝から凄く軽やか元気に。
朝も昼も食事が取れました。
めまいも全くしません。
気持ちも楽に。
低周波音の治療はしていないと言ってましたが、飛行機の音が帰宅後、全然ましなんです。
昨日治療院で最初はやっぱり車の音が少ししんどかったのに治療の途中から何も感じなくなりました。

体の辛さが14年前が原因と薄々気づいていました。
心と音(環境)だけでなく体まで。
次々とどれだけ苦しめられたら、いつまで苦しんだら終わりが来るの?
先生が言っていた人生を恨む。
まさにその通りだったんです。
そんな気持ちも全部たった1回の治療で一掃されて信じられません。

 

その後、何日か後には胃神経症が出てきて、1/3程度しか食べられないと報告を受けました。
これは想定内で今まで心から環境(低周波音過敏症)に出ていたのが、心から心身症型自律神経失調症が出てきているので、胃神経症が出てくるのは喜ばしいことです。

体質が変わったことを意味しています。
低周波音症候群→胃神経症(心身症型自律神経失調症)に以降したのです。
体質改善に1年かかりましたが、低周波音症候群の攻略は後もう少しというところになったのではないか?と思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事の続き 自律神経失調症 胃神経症

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