春の変化の声を聴こう

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

春は芽吹く季節です。
冬と違って体内に潜んでいるストレスが春になったら浮上してきます。
それと共に風が影響して神経痛などの痛みが出てくることもあります。

冬に菌やウイルスによって浄化され、花粉が鼻に影響して花粉症を起こします。
これらは春の前に影響しますが、これによって冬に溜まっているストレスを度々浄化することもできるのです。

春の前に風邪を引いたり、花粉症やPM2.5などの影響で浄化されていない方は、春になって桜が咲いた頃にぎっくり腰や手足の神経痛などが出てくることが多いのです。

体がしばらく不調になりますので、この機会に気持を新たに一心されたらいいと思われます。
春は引越しや学生でしたらクラス替え、会社の部署が変わったり、何かと変化が多いのです。

体にも変化がありますが、波に乗り切れない方は今までと違った自分をコーディネートする、心を創ることをおススメします。

心を創る

  1. 自分は一生治ることはない→ひょっとして治るかもしれない、希望を持とう!
  2. 何故自分だけ痛みを感じるのか?→痛みは心の声です。他人や体の声に耳を傾けて真摯に聴いてみよう。
  3. とても不安です→新たなチャンスがやってきているかもしれない。それをキャッチしよう。
  4. 痛くて歩けない→じっくり自分をみつめるチャンスだ。自分らしい生き方を探そう。
  5. 頭がボーとする→この際だから頭を空にしてみよう。そしたら大切なことが閃くかもしれない。

体調不良が続く方、なんとなく気持ちが向上しない方は、心の変化、気持ちの変化を創って、新たな自分を演出しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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