胃食道炎の気功と気針

大阪市淀川区塚本のおおいし治療院の大石です。

春は神経痛が多いと前回のブログでお伝えしました。

春に神経痛が出るとしばらく不調が続きますが、胃食道炎からくる歯茎の腫れが続いています。

一番MAXだったときは三叉神経痛が出ました。
思わず頭痛薬を飲み、気功で痛みを抑えました。

その後相変わらず歯茎の腫れは治まらないので、休みの日に集中して自己気功治療(セルフヒーリング)をしました。
歯医者に行く前にやるだけの事はやっておきたかったからです。

今度は念入りに原因を掘り下げてみたいと思います。

胃食道炎からくる歯茎の腫痛

いつもの整体観察ではなく、気功で口の中に手を入れて胃から十二指腸を観察しました。
手を直接入れるわけではありません(笑)
肉体では見えない手をイメージして、それが口の中に入っていく感じです。

食道が荒れていたので、気針で修復。

噴門部(食道と胃の入り口付近)に強い炎症がある模様。
胃潰瘍は陰性だと思う。
(あまり症状が好転しない場合は病院にいって検査をした方がよいかもしれない。)

胸焼けはなし、口の中がねばって気持悪い。
左首の顎の辺りにリンパ腫を発見。
のどの風邪の後遺症もからんでいると思われる。

胃底部辺りに精神的ストレスの黒い塊を発見。
3ヶ月くらい溜まっているような印象。(胃と対話してみました。)
軽い心身症からくる胃食道炎からの腫痛だと思う。
でも暴食気味(おかしの食べすぎ)もあったので、生活習慣>心身症だと判断しました。

冬の食事の食べすぎのよるストレス70%>精神的ストレス30%の割合かもしれない。

気針と気功とオーラ療法で対処。

オーラは炎症を鎮める緑を使いました。
全てが白くなってきたら治癒の色、それを繰り返していくと透明になってきたら、そのときの気功はそれで終了します。

今日は食事を抜いて様子を見ることにしました。

早急に歯医者にいこうと思ったのですが、胃食道炎からくる歯茎の腫痛なので、まず胃食道の状態を改善してからでないとまた違う別の歯茎が腫れるだけだと判断したので、自分で気功治療(セルフヒーリング)をしようと思いました。

まぁ時と場合によるのですが、私は歯医者がどうも苦手で、苦手意識だからいかないのでは?とチェックしたところ心は安定していたので、この判断で間違いないと思います。

恐怖心や不安感からくる場合は判断を誤ってしまう為、心が安定してから再度考えるように心がけています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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