老人のうつ病は家族も施術するとよい

大阪市淀川区塚本のうつ病に対応している、おおいし治療院です。

老人の躁うつ病(双極性障害)で、躁のときにはテンションが上がりまくって、家族の方が心配されております。
病院も何度も変えているので、薬の飲み方を考えた方がよいかと思われます。

家族の方(娘さん)だけが、お母さんの面倒を見ています。
娘さんもうつ状態になるときがあるので、整体をしてうつ病にならないようにメンテナンスしております。

そのおかげで、お母さんの躁病が収まり、うつ病だけが残るようになりました。
その後、病院でもう一段階下の薬を服用することになり、「良くなるかもしれない」という希望が湧いたようです。

うつ病と希望と虹

手伝っている娘さんの方が、深刻な顔(うつ状態)だったので、家族の方もメンテナンスする方が、結果的に家族全員が良い方向に向かいますね。

お母さんのうつ病の身体症状は、左の股関節痛、と左膝の痛みです。
これはうつ病の整体をしながら、治療しております。

毎回、整体後、歩くときは楽になっていただけるようで、こちらも励みになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

うつ病についてはこちら

[関連記事]

自律神経失調症[精神障害]