ある人の念波を受けてパニック発作が出た

大阪市淀川区塚本の自律神経失調症からパニック障害に対応しているおおいし治療院です。

パニック障害はあるきっかけを通して、些細な出来事でも起こる可能性があります。
ある方は家族全員が霊感を持っていて、人の念をよく受けては調子が悪くなっていました。

そのときは凄く体調が悪かったそうですが、隣に座っている男の人が何か嫌な念波を出しているというのです。
嫌だなぁと思っていた瞬間、その念波と目があって、頭の中に入ってきたというのです。

そのときは頭痛や吐き気がしたのですが、自分ではどうすることもできず、やり過ごすしか方法はないと思っていたそうです。
しばらくして、狭いところに入ると急に過呼吸気味になり、頭が変になりそうな感じがして、パニック発作を起こしたそうです。

それからというもの、狭いところに入ると条件反射的に予期不安が出て、頭が変になると、パニック発作を起こしてしまうようになりました。
一度、パニック発作を起こしてしまうと、条件反射的に狭いところが苦手というトラウマを作り、予期不安が出てしまうのです。

男性の念波を受けてパニック障害に

そういう場合は自律神経を安定させ、男性が放った念波が頭に入ってきたところを想定して、スピリチュアルヒーリングをします。
頭の邪気を取り除いたら、狭いところをイメージしてもらいます。
そのときに反応している不安と恐怖のトラウマをリリースします。

本人がもう大丈夫だというまで、何回も繰り返すことで、予期不安が解消され、パニック障害が改善されるのです。

ただこの方の厄介なところは、人の念を受けやすいところに原因があります。
母親とのやり取りでも胸に邪気を受けて、不整脈が出ています。
頭に受けなかったら大丈夫みたいです。

今のところパニック障害は落ち着いているみたいです。

定期的に体をメンテナンスして、邪気を受けても流せるように、気功を学ぶ予定になっております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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